ぴっぽさんがラジオで朗読

 ぴっぽさんがラジオで拙作を朗読してくださいます。

 6/19(月)文化放送ラジオ「くにまるジャパン極」 “本屋さんへ行こう! ”(お昼 12:07〜12:25頃)。

 ぴっぽさんと知り合うきっかけになったのもこの番組でした。5年ほど前だったか、『いつか別れの日のために』から「答は空」を朗読してくださり、それがとてもいい朗読でした。今回のテーマは《六月、雨、初夏》とのこと。拙作のどの詩が読まれるのか楽しみです。

 放送は関東圏だけのようですが、放送後、音源を送ってくださるとのことなので、届いたらまたここで紹介したいと思います。関東圏の方はぜひ生でお聴きください。

 ぴっぽさんのブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/

 ぴっぽさんといえば去年、小説家の宮内悠介さんと結婚し、先月、その披露パーティをされたばかり。その際、冊子をつくるので何か一言と請われ、せっかくなので詩のようなものを書き、贈りました。出来はともかく、心をこめて書きました。次のようなものです。御一読を。

       詩の伝道師・ぴっぽさんへ

  

  pippoさん

  アルファベットのあなたには

  iがある

  笛の音(ね)のような子音にはさまれて

  あなたのiは まっすぐ 太陽に向かって

  立っている

  

  ぴっぽさん

  平仮名のあなたには

  小さな「つ」が真ん中にある

  どこか恥ずかしげな少女のように

  

  津は海への入り口

  海は生命(いのち)のはじまり

  

  生命(いのち)が生まれ

  愛がはじまる

  

  ぴっぽさん

  長い旅の途中で

  憩える港を見つけたぴっぽさん

  ここからまた

  あなたの新たな旅がはじまる

  故もなく傷つき苦しんでいる人たちへ

  1滴の愛の詩を届けるために