淡路ツアー後編伊弉諾と伊弉冉。

淡路ツアー前編はこちら

ランチを終えて一行は

淡路国一之宮へここは伊弉諾尊を祀り、幽宮とも呼ばれる。しかし、その前に行くべき場所があった。

淡路ツアー案内人の山田祥平さんのブログを抜粋したので、こちらを詠んでいただけたらよくおわかりいただけるだろうと思う。

ここ淡路島はイザナキとイザナミが最初に国生みで産み落とした島として知られるが、この神社の意義はそこではない。

かくりのみやという名前にもあらわれるように、隠れて居た場所、つまり隠居場所なのだ。

誰が?もちろん伊弉諾尊

伊弉諾尊は妻である伊邪那美命と二人で天之瓊矛をかき回し、滴る塩からおのころ島を創りだした。おのずから転がる島、つまり自転する星、地球だ。

そこに降り立った二人は、仲睦まじくみとのまぐわいというものをして淡路島を皮切りに、四国九州、佐渡などの14の島と森羅万象を象徴する35柱の神を産み落とした。

これが世に言う国生みと神産みである。

そして、森羅万象のひとつ、火の神様をその胎内に身ごもったイザナミはその力にやられて病に伏してそのまま帰らぬ人となってしまう。

その死を悲しむあまりイザナギは死者の世界である黄泉の国へと赴く。

そこで見たものは変わり果てたイザナミの姿。腐り果てウジがたかり雷がとぐろを巻いている。

ハタと我に返ったイザナギは黄泉の国から逃げ帰り黄泉還り蘇り、水に浸かり穢れた身体を禊する。

そのとき、イザナギの服からも穢れた身体からもたくさんの神様が誕生する。

すべてが清められたとき、イザナギの顔から尊きものが溢れ出る。

左目から天照大神、右目から月読尊、鼻から素戔鳴尊という三貴子と呼ばれる日本を代表する神たちである。

彼らの誕生はイザナギを非常に喜ばせた。彼は自分の行いを恥じていた。愛する妻のためとはいえ、自分の息子である火の神様ヒノカグツチをその手にかけて殺し、妻を求めて死者の世界へ赴き、見るなという妻との約束を破ってその変わり果てた姿を見てしまう。

その自身の穢れを清めんと水に浸かり禊をし、自らの良きも悪しきもすべてを認め、許せたときに溢れ出たものが涙。

その純粋なる涙から生まれた三貴子。尊き存在であることは疑いようがなかった。

イザナギは彼らにこの世界を任せると決める。ちなみに、あの世界あの世はイザナミが担当する

アマテラスには太陽を、ツキヨミには月を、スサノオには海を担当させた。

イザナギはそれぞれを大切に育てた。ところが末っ子のスサノオは亡き母の愛を求めた。

それを叶えることができないイザナギは苦しい想いを抱えながらスサノオを追放する。

そして、自らはこの世界を彼ら三人に任せて自分は手出しをしないことに決め、隠遁の地として妻と二人で最初に産み落とした島である淡路島を選び、海からあがってくる。

その地が今の郡家という港町にある浜の宮という社。

真西に向いたその社はまさに夕日が沈むのを日待ち望んでいるかのよう。

この神社の大祭は4月22日。おそらく、旧暦3月22日を新暦に直したものかと思われる。

だとすれば、この日は春分。太陽が真東から昇り真西に沈む日。

この日、日が昇る場所この世を象徴と日が沈む場所あの世を象徴が一直線につながる。

イザナギイザナミに対面できる日。

その日を待ってイザナギはより内陸現在の伊弉諾神宮の地にひっこんだのだろう。

海を見て黄昏れる数月。イザナミに想いを馳せながら、息子達の活躍を見守りながら。。

例大祭の4月22日には、伊弉諾神宮から神輿がきます。

イザナギさんがこの浜の宮までやってくるのです。

ここで過去の記憶を懐かしみ、原点に帰り、再び伊弉諾神宮へと帰っていくのです。

イザナギがこの淡路島を終焉の地と選び、ここから何を祈ったか。

それは、三貴子に託したこの世界が、恒久に平和であり続けますようにということではないでしょうか。

この世とあの世、暮らす世界は違えども平和を祈り続けるイザナギイザナミの折り合う想いーー。

ps

浜の宮さんは、阪神大震災で社殿が壊滅的な被害を受けました。その建て直しの御用材を提供したのが、伊勢の神宮なのだそうです。

自立を願い、手を出さずに信じて見守った子供アマテラスが年月を経て成長し、父のピンチに屋敷を修復した。

神話だけど、今に通じる。

これが生きる神話を体感する世界。

偶然かもしれませんが、ちょっと面白いとは思いませんか

以上、ブログより抜粋させて頂きました。

この東西に向いた浜の宮の鳥居を見ていると、すぐそばまで海が近かったであろうことを感じました。

境内には、イザナミを想う気持ちの表れかのように女性器の石が置かれ

まるで天照、月読、スサノオヒルコのような可愛らしい4つの石が並んでいました。

もうひとり、神話では最初に生まれたことになっていてあまり知られていないアワシマという神がある。まさにアワシマは淡路島全体のことを指しているから5つでなく4つではないでしょうか。

このスサノオについて祥平さんからお話がありました。

神話のイメージでは荒ぶって乱暴なイメージしかない方がいらっしゃるかもしれません。

しかしながら彼はそれだけではなく、

とてもピュアで、ピュアすぎてとても不器用で。母の愛を求めていた。

祥平さんの神話を聞かせて頂き、世の中の若者に繋がるお話に参加者様は頭を縦に何度も振っておられました。

私は本殿で伊弉諾に聞きました。

あなたのお役に立てることはありますか、そして伊弉冉に何か伝えることはありますか、と。

すぐさま聞こえてきたその言葉に、涙がこぼれ落ちそうになりました。それは、

ただ、愛している

聞こえてきたのは、ただ、その言葉だけでした。

神話には、2人の愛は描かれて終わってはいない。しかしながら、

そこには確実に愛はあったし、

伊弉冉の怒りさえもすべてが愛だったし、

見えないし住む世界は違うけれど、

今でも愛は、ある。

そう私なりに実感しました。

続いては伊弉諾神宮。

大楠では、右より左より回り、あわうたを唄い

最後に参道であり産道を通り、

伊弉冉に想いを改めて伝えに明神岬へ向かいました。

この岩肌はとても男性的でした。

なのに、人がくぐり抜ける部分は子宮のなかのようにやさしい。

そのなかで聞こえる波の音は、本当におなかのなかにいるような感覚でした。

磐を登り、海を目の前に私は伊弉諾伊弉冉に繋がり、愛の伝言を伝えました。

手が自然に動き、その時私は感じたのでした。

そうか、、、

この海は伊弉冉なんだ

と感じたのです。

海は、生まれては還る女性の子宮。

広大な海のような愛。

熊野伊勢ツアーでは花の窟神社で伊弉冉のすべてを許すような愛を感じました。

花の窟神社も目の前が海。

ああ、こういうことだったんだ。

自分なりに腑に落ちた瞬間でした。

伊弉冉は愛の海。

その世界は、言い変えれば、黄泉の國蘇る終わりなき世界。

それをこの現世で静かに見つめる伊弉諾

まるで伊弉諾伊弉冉がこの世に蘇って表れてくれるのを待っているかのような姿に見えましたが、そうじゃない。

実は待つ必要もなく、常にずっとずっと、

そこにあった。

常に彼は伊弉冉の愛で包まれていたのだ。

伊弉諾は1人だけで3人の子供を産んだんじゃない。

あの世とこの世。

棲んでいる場所が違う世界でも、

そこにはそれぞれの役割が存在し、

離れ離れになっても、

いつも、

そこにいた。

2人の愛のエネルギーはまぐわっていた。

だから3人の神は生まれた。

2人で生み出した。

手の舞の動きが終わったとき、サーッと、優しい雨が降りました。

女性は子宮を持ち、生命誕生の器。

その母性の愛は無限に包むちからがもともと備わります。

男性の愛とは違う、広大無辺の愛なんです。

広大すぎて、たまに見えにくいこともあります。

しかしながら、

姿を見られて怒りを抑えきれなかった伊弉冉のように、時に荒波となったり、引き潮になったり、様な顔をし、すべてを飲み込んでしまうほどのエネルギーもあります。

その女性のありのままの姿を

どっしりと、大きく受け止め、

そしていつでも女性を自由にさせてあげるのが、

男性の役割かもしれません。

ぶつかりあった時は菊理媛が必要な時があります。

伊弉諾伊弉冉の間に立ち、

あなたがたは本当はどうしたいの?

と、話を2人の聴いた菊理媛。

この菊理媛、自分自身にいるのだと思います。

相手に対する怒り、憎しみという感情。

表面的に見れば、それを出すことで争いを生むかもしれないが、裏まですべてを見れば、根本には、愛があるから。

愛してるから腹が立つ、愛しているから憎しみもあり、怒ることもある。

その感情の裏にある、自分の本当の望みはなんなのか?

本当は自分はただ、こうしてほしいと思っただけだったんじゃないか。

自分のハートの声を聴くこと。

あなたのなかにも菊理媛はいる。

もしそれが難しければ、本当に信頼できる人に聞いてもらえばいい。

淡路の三ノ宮から二ノ宮、一ノ宮ときて、

ここ明神岬はゼロノ宮のように感じました。

ゼロポイントは統合、始まり、スタート、。

あとわの國、淡路島。

様な神と人を感じる場所でした。

今回は伊弉諾伊弉冉がテーマでもありました。

毎回各地で様な神様を感じ、新たな神話が生まれてきています。

山田祥平さんと私の2人のツアーの名前を

新たな神話をつくるツアー

になりました

次は

9月6日、7日に

諏訪ツアーします!

ーイベント情報ー

85伊勢イベント出店(ヒーリング、アートセッション受付中)

810龍神覚醒セッションin福井

813宇宙人ふわふわお茶会in大阪

復興につながる820熊本イベント

出展者募集中、トークライブ申し込み受付中

930岩戸をひらくイベントin京都

すずきよしゆきERIコラボ

ERIsmenu

目の前で描くあなただけのアート守護神や必要なビジョン、そしてたっぷり二時間のカウンセリング込みのセッション(9月枠受付中)

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遠隔でリーディングを行い、ご自宅にアートをお届け(2月待ち)

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丸一日かけ、あなたにご縁のある神様のいる神社にご案内しながら神様からメッセージを降ろすマンツーマンセッション(6月枠受付中)

プライベート1dayツアーセッション

あなたの望む方向性を明確にしながら三次元に具現化するマンツーマンセッション

三次元コンサルセッション

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